そんなわけで、12月5、6日に開催された「食と農の映画祭2020inひろしま」人数も制限されて作品も3作品のみでした。私は「ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしの作り方」と「タネは誰のもの」を観ました。どちらも循環型農業について再認識し、特に「タネは誰のもの」は日本の農業の危機感をヒシヒシと。もっとマスメディアでどんどん取り上げて知って欲しい大問題なのでは。リトルファームは、映像が美しかったー。観てると時々涙が滲んだ。この先の農園の姿も追い続けて欲しい。