という映画を観た。これも「食と農の映画祭2019inひろしま」で上映された作品。上映日限定のリクエスト作品のひとつだった。

この作品の前に上映された「どうする?日本の水道」と「地理学者と島(仮題)」も観た。今回の映画祭のテーマが、「水」だったのでこれは外せなかった。「地理学者と島(仮題)」のタイトル私なら「フランス地理学者と祝島」にする。わかりやすいから。日本人が言いにくいことを、外国人の視点でよく描かれていたと思う。祝島でおきていることは終わったことでなく、現在進行形。今も目が離せない状況ということを痛感。瀬戸内海の海を守るためにももっと関心もたねばと数年前に訪れた祝島の光景と人々を思い出した。

時間が許せばもっともっと観たい作品目白押しだった。本日12月12日が最終日の映画祭、行ける方は是非行っていただきたいです。