広島駅近くに行ったのは、カープ戦ではなく
広島市東区民文化センターであった
影絵、朗読、邦楽による
仙人になりたかった男
〜芥川龍之介「杜子春」より〜を観に行ったから。

今まで、影絵だけとか、朗読だけとか、
邦楽だけは、観たり、聴いたりしたこと
あったけど、初めて体感したこの世界。
マイク使わず、生の朗読、杜子春の声が
胸にズキュン!
インドネシアの民衆芸能ワヤンから着想された
という影絵に、生唄に、箏、十七絃箏、篠笛、和太鼓の生演奏。

広島でこういった活動している方がいらっしゃるって知りませんでした。

上演後の演者さん達のアフタートークもあり、
より感動が増しました。
行ってよかった。素敵な時間をありがとうございました!

※写真は、企画制作のNote Japanからお借りしました。3,4枚めは今回の作品の写真ではないですが、こんな雰囲気でした。