2月も残り少なくなり、このブログ福島物産展で止まったままだった。
先月、久しぶりにお会いした宇野淳子さんのこと是非書いておかねば。

photo:02


というわけで、人のご縁とは不思議な
ものです。数年前に取材がきっかけで訪れた工房からっぽの宇野さん。
広島市西区から、郊外の元農家の空き家を再生させて工房と喫茶を兼ねた田舎暮らしの先駆けの素敵な生き方をされている女性。数年前に引っ越されたことを聞きずっと気になっていた。
そして今年やっとお会いできることに。
photo:03



「あなたを連れて行きたいところがあるの」と車で到着したのは、眺めのよい高台にあるお屋敷だった。

photo:04


すごい~
photo:05


すっかり、おのぼりさん状態で
photo:06


キョロキョロ
photo:08


「そろそろ人の役に立つことをやりたい…と考えるようになったのよ」
数年前と変わらない穏やかな笑顔で、宇野さん。
「今までも十分役に立っておられると
思いますが」と私。

ここは4月「みんなのわが家」という家となるそうで、4月の開所に向け宇野さんとお仲間の皆さんが着々と準備されているそう。

photo:09

表札を手作りされたフルカワさんにも数年ぶりに再会。
photo:10


宇野さんのまわりには、いつも素敵な仲間がおられ、いろんなことに挑戦されている。
お話してると、こちらまで刺激を受け前向きになれる。
帰り送ってくださったフルカワさんは宇野さんのことを「余計なことを言わない女性」とおっしゃっていた。

また、逢いにいきたいなぁ。







iPhoneからの投稿