って、先日ココに 書いたのですが、
それって小説がきっかけだったのです。
広島在住作家の平 安寿子さん
(たいら あすこさん)の
「こっちへお入り」を読んで。
あ~そういえば大昔すんごく面白い
落語聞いたことあったなぁ。
(その後、あんまり面白くないひとの聞いて
遠ざかっていたけど・・・)
なんてこと思い出したり。
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テンポよくって明るいんだけど
小説の中のセリフが自分の心に響く
言葉があったりとか。
例えば・・・
「生きているといろんなことが起きるけど
辛いときこそ笑おう・・・」みたいなニュアンスの。
「生きることは、楽じゃない。
楽じゃないから、笑いたいんだ」
この本読んだ頃、ちょうどシネツインで
「小三治」のドキュメンタリー を上映中
だったのでひとっ走りした。
その小三治の弟子柳家福治の
「落語ライブin チアス」へ出かけたり。
きょうは来週行われる落語会への予約
したり。(もう満席だったけど。。。)
そんなワケで何かがきっかけで
心が動くことって(私にもまだ)あるんだなー。
落語もそうだけど平さんワールドにはまって
ほかにもジャンじゃか読んでます。
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- セ・シ・ボン/平 安寿子
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- 幸せになっちゃ、おしまい/平 安寿子
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こないだ20冊目も新刊も
出たみたい。これはまだノーチェックだわ。
- ぬるい男と浮いてる女/平 安寿子
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ラジオも興味深いし(RCC土曜日21時半から30分)
「平 安寿子のグットラックららばい」
まだご存じない方、一度触れてみては如何でしょう。
講演会もありますよ。
11月22日(日)13:45~15:45
「理想的なお迎え待ち~最後のさいごまで
楽しい思いで過ごしたい」
会場:広島市女性教育センター
お問合せ先:082-248-3312