本日は私の大好物!!橡餅を
ご紹介させていただきますね。
広島県山県郡安芸太田町戸河内
「橡餅って何?」と思われる方のために
調べて書こうとしたのですが
箱に入っている説明文がよかったので
そのまま引用させていただきますね。
三段峡の奥深く天を突いてそびえる
橡(とち)の古木は、毎年二百十日が
近づくと申し合わせたように一斉に
幹を震わせ枝を振り、クリにそっくりの実を
落とします。その実を拾って持ち帰り
乾燥し、アク抜き、清流で晒し・・・と十の
工程をへて徐々に熟成します。
その実を、もち米と一緒に蒸し、つきあげたのが
「とちもち」です。
だそうです!!そして
代々山里の味として伝わった「とちもち」。
今も昔と全く変わらなない製法で作られているので
添加物なしの自然食、健康食なんですって!
焼いてよし、雑煮でよし、サラッとして
お腹にもたれないし、何より美味しいのです!
これは絶対オススメです。気の遠くなるほど
手間隙かけてできたお餅だけに、なんだか
食べるのもったいないくらいです。
広島県観光連盟のHPでも
達人のおすすめ土産イチオシで紹介されてましたよ→☆