田舎の家には、
眠ったままのものが多い。
教科書でしか見たことないものや
使い方のわからないもの。
まだ知っている人がいるうちに
蔵から出してきてもう一度
蘇らすというか・・・
とにかく
知っておきたいと思い
記録することにした。
いつか小さな小さな資料館できたら
いいなとも思っている。
そう思って見回すと
環境に優しいものや
デザイン的にも、新鮮に感じるものもあり
面白い。
この鞄は、医師だった祖父の往診鞄。
懐かしがって眺めるだけでなく
時には使ってみたいものもある。
お正月には
このお膳でおせち料理つくってみようかな・・・とか。
重ねるとこんなにコンパクト
(合理的ですね)
よろしければ、ご覧くださいませね。