ということで、前から気になっていたNPO緑の風景の

ハーブガーデンにあるブルーベリーコーナー。


農園の別の場所に植えているばぁばのブルーベリーとあわせて

そろそろ剪定せねば・・・。と思ってた。

しかし、正しい剪定方法が、本を読んでもピンとこないし

自信がないので、ハーブ&アロマの会でお知り合いになった

ブルーベリーの達人山根さん にお願いして教えていただいた。



ハーブガーデンのブルーベリーは山根さんが

大切に育てられたもの。

ちょきちょき手際よく剪定されます。

この日一緒においでいただいた山根さんのお仲間

新本さんもテキパキ、ラズベリーを剪定。

枝が伸びてだらんと這っていたラズベリーの

棚を新本さんが提案され手早く弟と二人で完成。



下の家の駐車場の横にあるカボスの木も



新本さんが下からもぐって剪定してくださった。

すっきり。実が採りやすくなったし

陽がよくあたってカボスも嬉しそう。


カボスの横にあった昨年の大雪で折れてたりんごの木。

(見かけは悪いけど、甘酸っぱい美味しい実を楽しませて

くれたこともありました。)

2本とも駄目と思ってたら、1本は生きてるんですって。

「連れの1本今度持って来てあげる」って新本さん

やさしい~。(また小さなりんごの実リンゴ成るかな。)


山根さんと新本さん本当にありがとうございました!

今後ともよろしくご指導くださいませ。


お二方に出逢えたのも

ハーブ&アロマの会やインストラクターの講座

緑の風景のお陰ですね。としみじみ思ふ。

皆様ありがとうございます!!

これからもよろしくお願いします。

どんどん世界が広がって嬉しいです。


ブルーベリーは、上の家の裏山斜面が

適しているということで、今度は少しずつ移植する予定。

「移植する時は、掘った穴にピートモス入れてね。できれば

鹿沼石も。」と何度もおっしゃる山根さん。はい!土が大事なんですね。

肥料は油粕でいいそう。


ガーデンのブルーベリーはそのままで

ばぁば(母)の農園始めて一番最初に植えたブルーベリーも

移植し、将来ブルーベリー狩りができるぐらいになったら

いいねーと夢は膨らむ。

ブルーベリー好きの母は特に嬉しそうです。